ランキング2024 希少本　村野藤吾氏の師匠『建築家　渡辺節』追悼集 アート・デザイン・音楽

日本建築界の先駆者といわれる渡辺節(1884-1967)は、1916（大正5）年に独立して大阪で建築設計事務所を開設し、関西の建築界発展に大きな貢献をした建築家です。\r\r大阪に現存する昭和６年建設の綿業会館が代表作で、ヘッドドラフトマンには渡辺氏の事務所で修業していて村野藤吾氏が参画したことでも知られています。\r\r渡辺節建築事務所で修業した村野藤吾氏との写真や追悼文が寄稿されています。また浦辺鎮太郎など、ゆかりのある建築家や業界人たちからの文章の中から、渡辺節の足跡がよくわかります。\r\r本書は、建築家・渡辺節の追悼誌として昭和44年に刊行された非売品で、渡辺氏が会長を務めた大阪府建築士会が作成したものです。\r第3部「おもいで」では、渡辺節を知る人々による思い出などが綴られる。\r\r希少・貴重なもののようですので、少し高く値をつけていますので、よろしくお願いします。\r\r書籍名：建築家 渡辺節\r編集者：編：渡部節追悼誌刊行実行委員会\r発行年：昭和44年\r出版社：大阪府建築士会 / 渡部節追悼誌刊行実行委員会\r\r＜目次＞\rまえがき\r第1部　作品\r第2部　その記録\r第3部　おもいで\r第4部　資料\r年譜\r書誌目録\r同抜萃\r葬送\r\r目立った瑕疵なく経年の状態です。21.5×30.5×2.4㎝

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